こんにちは!妥協しない婚活女性たちの味方、花子です。
今回は、
「良い人」だけど好きになれないと
感じた時、チェックすべき5つのポイント
をご紹介します!!
条件的には申し分ないのに、
結婚相手として考えると
どうしても交際に踏み切れない・・・
婚活で色んな人と会う中で、こんな悩みを抱えていませんか?
安定した職、優しそうな性格。
向こうは自分に対して好意を
持ってくれている。
「良い人」だけど・・・好きじゃない。
誰もが一度は感じたことが
あるのではないでしょうか。
「理想を高く持ちすぎているかも・・・」
「結婚には妥協も必要って聞くし・・・」
「付き合ったら好きになれるかも・・・」
そんな風に、
結婚を焦るあまり、
自分の心の声を無視して
しまうのは危険です!
嫌々しばらく付き合った挙げ句、
結局破談、なんていうのは、
早く結婚したい婚活女性には避けたい
事態ですよね。
逆に、ときめかないからと
安易に断ってしまうのも、
後々後悔することになりかねません。
実は「良い人なのに好きになれない問題」
を深掘りしていくと、
自分が本当に結婚相手に求めるべき
条件が見えてきます。
今まさに迷っている相手がいる、
もしくはなんとなく交際に
至らなかった人がいた
という経験がある方。
今が、自分の軸を明確にするチャンスです。
この記事にあるポイントを押さえて、
結婚までのスピードを、
大きく加速させましょう!!
・「良い人」と付き合うべきか迷ったとき
チェックすべきポイント5選
①スキンシップに抵抗がないか
”直感”は、実は相手を見つける上で
最も重要な感覚です。
相手と手を繋げるか、キスできるか。
想像したときに、
「生理的に嫌」と感じる相手とは、
絶対に付き合うべきではないです。
人間の身体には、遺伝子的に
相性がいいか判断する機能が
備わっています。
「生理的に無理」と感じる相手は、
匂いや肌感覚であなたの本能が
拒絶しているのです。
逆に、物理的距離が近いときに
嫌だと感じないのであれば、
まず第一関門はクリアです。
②「優しい」か「芯がないだけ」か
デートの行き先や食事をするお店など、
一緒に何か選ぶとき、あなた任せでは
ありませんか?
何でも「あなたのやりたいように
していいよ」と意見を言わないのは、
譲っているように見せかけて、
選択の手間と責任を押し付けて
いるだけです。
本当に優しい人は、”自分基準”を
持った上で相手を尊重した
行動をします。
長い結婚生活では、重要な決断を
しなくてはならない場面が
沢山あります。
優しげな言葉だけで、行動や
具体的な提案が伴わない人は、
支え合うパートナーには向きません。
③一緒にいて安心感があるか
ときめきはなくとも、
「一緒にいて安心感がある人」
であれば、結婚相手としては
ふさわしいかもしれません。
「相手と一緒にいるときの自分
を好きかどうか」は、ひとつの
目安になります。
「何事も否定から入る癖がある人」
「小さなことでイライラしている人」と
一緒にいると、自信をなくして
ネガティブな気持ちになりますよね。
長い時間を共にする相手には、
感情が大きく縦振れする相手
より、安心感を与えてくれる人
を選びましょう。
④根本的な価値観が一致しているか
お金の使い方や将来のキャリア、
人間関係などについて、
根本的な
価値観や方針が共通しているか、
早い段階で話し合ってみましょう。
真剣な話し合いを避ける相手は
論外です。
趣味や娯楽といった表面的な
やり方や好みについては、お互い
受容し合えるのであれば、違って
いても問題ありません。
⑤尊敬できるところがあるか
周囲への接し方や将来の
ビジョンなど、尊敬できる点が
あるか考えてみましょう。
あなたがなぜ相手を「良い人」
だと感じたのか。
そこに「こういう点が尊敬できるから」
という具体的で前向きな理由が
あるのなら、
生涯を通じて良い
影響を及ぼし合い、成長できる
パートナーシップを築くことが
できます。
・最後に
いかがでしたか?
「良い人だけど好きになれない」
という感情は、早く結婚したい
婚活女性にとって、複雑で悩ましい
ものですよね。
私も早く婚活を終わらせたい
思いから、
「良い人なのに、
なぜ好きになれないのだろう」
と焦ったことが何度もありました。
結局お断りすることになる度に、
「一生誰も好きになれないのでは」
と不安になってしまう気持ちも、
よくわかります。
しかし、焦って直感を軽視すべき
ではありません。
一生のパートナーを決める上では、
長期的な視点で相手を愛せるかが
重要となります。
小さな違和感の根底にある理由に
向き合えば、運命の相手を見逃す
ことなく幸せな結婚を掴むことが
できます。
今すぐ好きになれる人より、
将来「この人と結婚して良かった」
と思える相手を見極めて、
末永く幸せな結婚生活をつかみましょう!